虎の穴 第40回「海洋プラスチック調査報告」
- 臼井 亮介
- 3月19日
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海洋プラスチック問題の本質は、
「プラスチックそのもの」ではなく
“自然環境への逸出”にあります 。
本調査では伊勢湾・相模湾・東京湾を対象に、
漂着プラスチックの由来・状態・挙動を分析。
その結果、都市や河川由来の廃棄物、
漁業系、さらには製造過程のペレットまで、
多様なプラスチックが環境中に流出している実態が明らかに。
さらに海中では劣化・微細化し、
生物と結びつく“複合体”へと変化。
リサイクルが極めて困難になる現実も浮き彫りになりました。
重要なのは、
「ヒトの管理下に封じ込める」こと。
感情論ではなく、
“潔さ”に基づく現実的な資源循環を問う講義です。
