Exhibition,Event
展示会・自社イベント
当社は展示会というイベントに積極的に参加してきました。宣伝という側面もありますが、むしろ啓蒙活動と対話の場としての位置付けですでに100以上の展示会に参加し、のべ2万人以上の方と対話してきました。その中からたくさんの貴重なアイデアやビジネスも生まれてきました。ネット社会になろうとも、お客様と対話のできる展示会やイベントをやり続けようと思います。
プラスチックリサイクルの現場を体験できる「倉庫展示会」。
透明性の高いプラスチックリサイクルの環境づくりを目指して。
2008年のリーマンショック時に、仕入先の現地確認のニーズが高まりました。業界内の企業でも、ホームページやパンフレットにどんなに綺麗事を書いていても現地の管理や実際の業務は異なることが多かったからです。
当社は以前から倉庫を公開していたので、全国の倉庫の中で比較的、集まりやすい横浜倉庫で、仕入先向けに内覧会をやろうという企画から始まりました。全国北海道から九州まで仕入先の皆様が集まり、セミナーや食事会を組み合わせ、コンテナーヤ ー ドを見学するというイベントも合わさることで、現在の半日のイベントに成長し、年に2回、仕入先50社をお呼びしての祭典になりました。現在では24回以上開催されてます。
1.倉庫内見学
お客様から買い取らせていただいた資源プラの倉庫内の状況をご見学いただきます。
4.コンテナヤード見学
港湾関係者しか入ることのできないコンテナヤードでの輸送船への積み込みを見学。ここからお客様が製造された資源プラスチックが輸送されていきます。
2.数々の資源プラスチック
適正に処理された様々な種類のプラスチックを間近でご覧いただけます。
5.業界市況セミナー
業界の最新情報はもちろんのこと、専門の講師と永続的なプラスチックリサイクルの道を探ります。
3.コンテナバンニング見学
倉庫内が見渡せる場所でコンテナへの収納作業を見学。プラスチックがどのように収納されていくのかをご覧ください。
6.懇親会
最後に行われる懇親会では、リラックスした雰囲気の中、自由に意見交換・交流が行われています。
環境展
プラスチックリサイクルの価値を啓蒙し続ける。
環境展は30年近くにわたって、連続して出展し続けています。展示会で処理機を使って大掛かりに実演することや、発泡スチロール製の魚箱でブースを作るような見せ方は環境展一つの目玉になってきました。また、2013年からは、仕入先の機械メーカーと隣接したブースを作るというリサイクルビレッジという企画を実施、9社が70コマという同ーエリアに出展し好評を得ています。展示会は一見無駄なことと考えることもできますが、当社としては業界や仕入先のためもあり、継続して出展することで社会に理解してもらうという目的があります。環境展と併設される業界セミナーでも講師として啓蒙活動に努めております。
様々な展示会
環境展以外にも多数の展示会に参加しています
当社は様々な展示会にも出展してきました。環境展以外にも、エコプロダクツ展やシーフードショー物流展など様々な展示会に出展してきました。また日本のみならず海外の展示会、ベルギーやフランス、カナダの展示会にも出展してきました。