株式会社パナ・ケミカル

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最近、「バイオプラ」というキーワードが「海洋プラスチック」の解決方法としてマスコミで取り上げられていますが、現状「バイオプラ」に切り替えていくことは石油の消費を減らすことはできても、海の中で分解することはありません。(たとえ生分解性プラスチックも分解するためには30℃以上の温度が必要ですし、植物由来プラスチックの中には全く分解しないものも多いです。)

さらに「バイオプラ」が大量に使用され、既存のプラスチックリサイクルに混合してしまうと、今までのリサイクルの流れを阻害するものになるかもしれません。

そもそも「海洋プラスチック」になっているのは輸出されたプラスチックではなく、大部分が現地のゴミ処理システムのない貧困地域で無造作に捨てられたプラスチックなのです。

素材を変えることも大事ですが、「教育」「貧困を無くすこと」「既存リサイクルの仕組みを高度に活用すること」で、新たな汚染はかなり防げるのではないかと考えています。

同じように「廃プラ」という言葉が一人歩きする中で「プラスチックリサイクルは必要ない」「プラスチックを輸出してはいけない」と言うステレオタイプな声も多くなってきています。

「廃プラ」と呼ばれるプラスチックの中にも、品質管理できていない廃棄されるべき「廃(棄)プラ」もあれば、当社の発泡スチロールリサイクルに代表される管理されて原料となる「資源プラ」と幅広く存在しているのです。

プラスチックリサイクルに関して、情報を整理して少し立ち止まって考える時がきているかもしれません。

当社ではそんな「廃プラ」と区別するネーミング「資源プラ」の啓蒙活動を一般社団法人資源プラ協会と共に行なっています。
資源プラ協会

また、当社が築地で始め、40年全国のお客様と培ってきた発泡スチロールリサイクルを「日本で始まった発泡スチロールリサイクル J-EPS recycling」と再定義し日本のみならず海外に発信しております。



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