パナログ
先日、プラスチックリサイクルのプロントランナーとして、環境省の小冊子に全国環境ビジネスの企業と共に掲載されることになりました。
また、7月末には、環境省のホームページに掲載されることになっています。

実は、1月の取材当初は、40年間続けてきた「発泡スチロールのリサイクル」を取り上げていただいたのですが、打ち合わせの中で、資源プラのリサイクルと資源プラ啓蒙活動も取り上げていただけることになりました。
実際出来上がった原稿の紹介文も「「廃プラ」から「資源プラ」への転換で業界活性化」としていただきました。
資源プラの名称を立ち上げる上で、資源として流通しているにも関わらず、廃棄プラという名称も変えたいと考えていましたが、ここ数年、海外のバイヤーの要求品質や環境への負荷を考えると、品質感のない廃プラは全て無価値になり、品質の良い廃プラ(資源プラ)しか、将来流通しないということを、現場で考え始めたからでした。
今後、ますます業界は品質重視になっていくと思います。
ただ、これからも資源として流通するものは流通し続けると思います。
当社も、貿易商社として、機会コーディネーターとして、安定的なプラスチックリサイクルをお客様にご提供し続けたいと考えています。
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