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日本発祥の発泡スチロールリサイクル「J-EPS Recycling」とは?


日本で生まれ、世界に広がる発泡スチロールリサイクルモデル

J-EPS Recyclingは、50年前、日本の築地市場で生まれた発泡スチロール(EPS)リサイクルのシステムです。

この仕組みを築いたのは、株式会社パナ・ケミカル。専用開発したリサイクル処理機を販売し、体積が50倍にも膨らんだ発泡スチロールを熱で約1/50に減容し、インゴット(塊)化する技術を確立しました。 さらに、そのインゴットをパナ・ケミカル自身が買い取り、国内外に再生原料として販売するという一体型のビジネスモデルを構築。 これこそが「J-EPS Recycling」と呼ばれるリサイクルシステムです。 (商標登録番号:第6227143号) 圧倒的な実績と信頼 現在、J-EPSリサイクルシステムは、 全国の水産市場 スーパーマーケット デパート 中間処理業者 など、約2,000社以上に採用されています。 これらの現場では、毎月およそ3,000トンものインゴットが製造され、すべてパナ・ケミカルが回収し、国内外の市場へ供給しています。 日本における**発泡スチロールインゴットリサイクルのマーケットシェアは約80%**に達し、圧倒的な地位を築いています。 世界が注目する日本発のリサイクル技術 J-EPS Recyclingは、単なる国内向けの仕組みに留まりません。 日本国内のさまざまなメディアに取り上げられてきたほか、海外でも高い注目を集め、**『Newsweek』**などの国際メディアにも紹介されました。 発泡スチロールは世界中で利用されていますが、国連では2017年に、リサイクル率の低さを理由にその使用を禁止する案が提案されるなど、国際的な課題となっています。 そんな中、日本では発泡スチロールのリサイクル率が90%と極めて高く、その中心にあるのがインゴット型リサイクル、すなわちJ-EPSリサイクルなのです。 J-EPS Recycling誕生の背景とこれから こうした日本独自のリサイクルモデルを世界に発信するため、パナ・ケミカルは2017年、「J-EPS Recycling」というブランド名を定めました。 さらに2020年には、パナ・ケミカルが主体となり有識者と共に、一般社団法人J-EPS Recycling協会を設立。 J-EPSリサイクルシステムのさらなる普及・啓発に向けた活動を進めています。 「ごみ」を「資源」に変える。 J-EPS Recyclingは、未来の循環型社会を支える日本発のサステナブルモデルです。


犬飼


 
 
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