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【パナケミの独り言】中国 J-EPS recycling 1994

更新日:2024年5月8日


この写真は1994年の深圳の発泡スチロールリサイクル工場の写真です。


発泡スチロールリサイクルは、今から45年前に築地の市場で当社が始め、出来上がったインゴットは、最初の二年、国内でリサイクルされていましたが、市場で次々にインゴットの発泡スチロールリサイクルが行われるようになり、物量も増え、日本では用途のプラスチック製品がなくなりました。


そこで、弊社では台湾、韓国、インド、、、市場開拓を行いたどり着いたのが、香港でした。


その当時、全ての中国への再生原料の輸入は香港が入り口で、プラスチックのリサイクルが盛んでした。香港の雑居ビル一棟でリサイクル処理機や工程が稼働していました。


発泡スチロールのポリスチレン(PS)の用途も最初は雑貨でありましたが、当時世界を席巻していたHSのビデオテープに使えないかと、弊社が、日本の技術者を連れて行き合成ゴムと混ぜ合わせることでハイインパクト・ポリスチレン(HIPS)を作ることに成功したのが、発泡スチロールリサイクルの安定的な需要を確保することになりました。


やがて、物量も増え、香港では手狭になったので、香港から中国の深圳や東莞にへとリサイクル工場が移転して行きました。




 
 
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