【パナログ】今まさにリサイクルが変わろうとしている。
- パナ ケミカル

- 2020年4月22日
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米NY原油先物価格が史上初のマイナスの価格となりました。
プラスチックリサイクルは20年余り続いてきたトレンドが急変し、大きな変革期を迎えています。まさにリサイクルのカタチが変わろうとしています。
弊社は40年以上、発泡スチロールインゴットの輸出をしておりますが、それ以外のプラスチックも2000年ぐらいから輸出が増え続け、中国が廃プラスチックの輸入を禁止する2017年までは、我が国のマテリアルリサイクル可能な廃プラの8割、約、年間150万トンが海外輸出されていました。
中国の輸入禁止、海洋プラ問題などプラスチックやリサイクルに対する認識もすっかり変わり、さらに今年に入り、新型コロナウィルス感染拡大、海外工場の停止、原油価格の暴落と、プラスチックリサイクルにとって暗い影を落としています。
しかしながら、決して海外輸出に将来性がないというわけではなく、「資源プラ」においては、再生原料の用途が豊富で、拡大する海外のマーケットの方が手堅い需要拡大があり、品質の管理と輸出の方法を間違わなければ、確実な将来性のあるマーケットと言えます。
まさに、弊社が掲げている「資源プラ」という品質感を持った永続的なプラスチックリサイクルの時代が到来しようとしています。
地産地消の国内リサイクルの育成も、とても大事です。それと並行して国際ルールに基づいた「日本産の貴重な資源」として「資源プラ」を位置付けていく未来を考えたいと思います。
▶︎環境省HP 環境ビジネスFRONT RUNNER パナ・ケミカル紹介ページ
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