【お知らせ】循環経済新聞で弊社の発泡スチロールリサイクルが紹介されました。
- パナ ケミカル

- 2019年3月6日
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循環経済新聞で当社の発泡スチロールリサイクルが紹介されました。
当社が40年以上前に築地の市場で始めた「熱溶融でインゴット化する発泡スチロールリサイクル」は、全国2000社に採用されリサイクルの優等生となっており、現在では全世界にもこの方式が広がっております。
その手法を当社では日本初の発泡スチロールリサイクルとして「J-EPS recycling」と呼んでいます。

J―EPSでブランド化、パナ・ケミカルが提唱、発泡スチ再生の歴史を未来に パナ・ケミカルは、日本発の発泡スチロールリサイクルを「J―EPS Recycling)」と再定義し、国内外のブランドとして普及する。犬飼社長は、「昨今、プラスチックは『悪者』として捉えられる場面が多く、リサイクル廃止論さえささやかれる。しかし、プラは生活を支える重要な物であり、熱可塑性プラは分別し熱で溶かせば何度でも生まれ変わる再生利用に適した素材。当社が始めて長年支えてきた発泡スチロールの再生をブランドとして打ち出し、プラを『悪者』とする風潮に一石を投じる」と述べている。 同社は1977年から、東京・築地市場で、発泡スチロール製の魚箱を処理機で熱溶融し、インゴット化する独自のリサイクル方式を生み出した。当時はリサイクルという言葉もなく、廃棄魚箱を商社の視点で、もう一度、プラ原料として活用することに取り組んだことが始まりだったという。 産業廃棄物として処理費が発生する使用済み発泡スチロールについて、溶融処理機を購入、設置して有価物として買い取りするというスキーム。築地市場の実績で、溶融インゴット化は全国の魚市場やデパート、スーパーマー、廃棄物処理業者へと広がり、“リサイクルの優等生”とも呼ばれるようになった。 同社は現在までに、全国2000社の顧客とともに、40年間で1000万?以上の発泡スチロールを資源化した。市場の80%、月間回収3000トンを支えるマーケットリーダーとして、市況が悪い時や96年の中国の輸入禁止、04年の輸入規制、08年のリーマンショック、11年の東北大震災、15年の原油暴落、17年のナショナルソードなど、販売ができない時も大量在庫を抱えながらも切り抜けた。 海外では、発泡スチは圧縮してリサイクルするのが一般的。熱溶融の発泡スチ再生利用は“日本発の発泡スチリサイクル”として広く知られるようになり、リサイクル処理機は欧米に輸出され、現在では海外でもリサイクルが行われている。さらに、発泡スチのインゴットは国際商品として扱われ、大きな国際資源循環の流れを作っている。
