株式会社パナ・ケミカル

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パナログ

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海洋プラ問題、廃棄物処理費の高騰、中国輸入規制、バーゼル条約の改正など、長年、安定していたプラスチックリサイクルは大きな岐路に立たされています。

私たちは、「資源プラ」という活動を長い間、業界の志を同じくする企業様と考え、実践してきました。

それは「廃(棄)プラ」という呼び名が、当社とお客様が丁寧に製造したプラスチックにそぐわなかったこと、心ない人たちが海外で低品質のプラスチックを売買する目の当たりにして他国を汚染するような品質感ではいつか立ちいかなくなるだろうと考えたことからでした。

そして、行き着いたのが「資源プラ」という「廃プラ」ではネーミングを皆で使うことで意識を変えること、品質基準を作ること、でした。





「三人のレンガ積み」の話をご存知でしょうか?

炎天下にレンガを積んでいる三人のレンガ積みのそばを、旅人が通りかかった。
旅人は、それぞれ三人のレンガ積みに「あなたは何をしているのですか?」と声をかけた。

旅人の問いに対する答えは三者三様だった。


一人目のレンガ職人は「見れば分かるだろう、私は親方の命令でレンガを積んでいるんだ」と答えた。
二人目のレンガ職人は「私はレンガを積んで塀を造っているんだ」と答えた。
三人目のレンガ職人は「私はレンガを積んで大聖堂を造っているんだ」と答えた。

もちろん、三人目のレンガ積みの積んでいるレンガは、なんとも言えない美しさを持っていた。


わたしたちのゴールもこの三人目のレンガ職人のように、プラスチックリサイクルに関して意味を感じ、目的を共有し、社会を行くことではないでしょうか。

この「資源プラスチック」という呼び方が業界の志を同じくする企業、個人に使われ、プラスチックリサイクルへの意識が変わり、流通するモノの品質が向上することなのです。


資源プラ協会

資源プラの活動





今年も桜の季節になり、春が来たと清々しい気持ちになります。

桜の開花は一年のスタートを感じさせますし、この度の新元号「令和(れいわ)」も新しい時代の始まりを感じさせます。

プラスチックリサイクルも、中国の輸入禁止や海洋プラ問題、バーゼル条約変更など「量から質へ」大きく変化する時期が始まりました。

お客様と「新しいプラスチックリサイクルの形」を創り上げていこうと思います。





毎年3月に開催される杉並の小学生の展示会で、今回も、当社の発泡スチロールリサイクルの紹介や資源プラの紹介をさせていただきました。

発泡スチロールリサイクルの説明をしている時に、一人の小学生から、いささかショッキングなことを言われてしまいました。

「プラスチックって使わない方が、いいんでしょう? プラスチックリサイクルってしない方がいいって聞きましたぁ!」

思わず「!!」なびっくり感じでしたが、きっと「海洋プラ」や「ストロー問題」など、家庭や学校で聞いたことが入り混じっているんだと思いました。

「おじさんの会社ではね、40年間、発泡スチロールリサイクルを全国の仲間とやってきたんだよ!、累計約100万トンの発泡スチロールを社会に還元してきたんだよ!」と、親御さんにお伝えしました。

確かに、この状況だからこそ、正確にプラスチックリサイクルのことを、子供達や大人達や世の中に伝えなくてはいけないと思いました。



* EPS(expanded polystyrene)発泡スチロール


先日の杉並の小学生対象の展示会で配布するために、以前、小学校の授業に使うために作成したA4の絵本を再編集して、可愛い絵本を作りました。

こうしてまとめて見ると、なかなか愛着が湧きますね。




リサイクル絵本

最近、プラスチックリサイクルが悪者とされることが多くなりました、色々なリサイクルがあるとは思いますが、経済的にも環境的な側面も優れていて長年継続しているリサイクルもあるのにも関わらず、、、

当社の会長が40年前に築地市場で始めた「熱溶融してインゴット(塊)にする発泡スチロールリサイクル」は40年間安定的に継続し、全国2000社のお客様とマーケットの変化も乗り越えながら、今日までプラスチックリサイクルの優等生としてやってきています。

当社の発泡スチロールリサイクルだけではなく、経済的にも環境的にも長年継続しているリサイクルも多く存在します。

そんな一つの例として、日本独自(日本発祥)で世界でも採用されている「熱溶融してインゴット(塊)にする発泡スチロールリサイクル」をわかりやすい形で広く知っていただけたらと思います。




発泡スチロールリサイクルの歴史は私たちの歴史。

40年前から今日に至るまで確固たるリサイクルの環をお客様とともに創りあげてきました。

松下電工株式会社(元パナソニック株式会社)の化学材料代理店として発足した当社が、今から40年前、築地市場の発泡スチロールの現状を目の当たりにし、発泡スチロールリサイクル事業を開始してから、このリサイクルの環は、紆余曲折がありながらも、年間3万トン、業界シェア80%という全国発泡スチロールリサイクルへと成長してきました。

「リサイクル処理機で発泡スチロールを熱溶融し、インゴット化する独自の方式」は、国内リサイクルの優等生とも呼ばれ、海外でも大きな評価を受けるようになりました。日本発のプラスチックリサイクルとして認知されるようになったこのリサイクルシステムを当社は「J-EPSrecycling」と名付け、グローバルなプラスチック資源循環の流れを支え続けています。




2017年に中国政府が実行した再生資源に対する輸入規制「ナショナルソード」は、日本のみならず全世界のリサイクル業界に大きな影響を与えました。今後、世界のプラスチックリサイクルの仕組みは、大きく変化します。

当社では以前から、品質の低いプラスチックの輸出はできなくなると考え、品質の向上と管理を全国の2000社の仕入先様と進めてきました。

その象徴が、「資源プラ」という考え方であり、ネームングです。
「資源プラ」は廃プラ(廃棄プラ)でもない、「再生プラスチック原料(ペレット)でもない、単一素材で破砕品や製品に近い形状の中間品でありながら、再生プラスチック原料の基材として直接使えるものを示している造語です。

今後とも弊社の様々な発信にご期待下さい!

資源プラサイト


\パナログを読んでいただいてありがとうございます/


パナ・ケミカルでは、外部講師をお呼びして定期的に講習会行っており、パナ・ケミカル カレッジ、「パナ・カレ」と呼んでいます!

「社員の生活もよくなり、会社にもよくなること」をテーマに開催しています!

第二回は「片づけ」をテーマに11月、1月の二回に分けて、スッキリ・ラボの代表であり、ベストセラー作家の片づけ師、小松易先生を迎えてパナ・カレを行います!





第一回は「整理・整頓」がテーマ、わかっているようでわかっていない、整理整頓について、実践を交えながら皆で学び、全員で2ヶ月の「セルフ片づけプロジェクト」を行うことになりました!!

小松先生は著書も多数、最新著書「かたづけ思考」こそ最強の問題解決にも片づけのコツを紹介しています!



関わる人、関わるもの、資源プラ発想を一つの絵にしたイラストです!


2018年1月から中国の再生資源の輸入規制が始まりました、当社もその対応する中で、東南アジア始め、欧米まで含めた海外リサイクルネットワークを、再構築を行うこととなりましたが、おかげさまで、当社の品質の高い資源プラは大いに受け入れられました。

規制開始当初は強引な中国の政策転換に戸惑いを感じましたが、振り返ってみるとむしろ、年間800万トン(日本から150万トン)の物量を十数年に渡り引き受け続け、きめ細やかなリサイクルを行ってきた中国のリサイクル市場に、尊敬と感謝を覚えるようになってきています。

今後は、2000年に中国市場が出現し始まった物量重視、価格重視の「廃プラ」リサイクルから、品質重視、持続性重視の「資源プラ」リサイクルに、回帰して行くのだと思いますし、その時に必要なのは「廃プラ発想」ではなく「資源プラ」発想なのだと思います。

おかげさまで「品質管理」「環境負荷低減」「コスト的に合う永続的な商流構築」を業界に呼びかけ、「資源プラ活動」も一般社団法人化することができました。

これからも、様々な提案、情報発信をしていこうと思います。







10月6日、東京築地市場が83年の歴史に幕を下ろしました。

当社の発泡スチロールリサイクルの歴史は、40数年前この築地市場から始まり育ててもらいました。当社の事業の原点と言える聖地で、とても感慨深いです。

それは、40年前、それまで燃やされたり処分されていた市場の発泡スチロール製の魚箱を、リサイクル処理機で1/50に減容、出来上がった減容ブロックを再度買取るという、当社会長犬飼が呼びかけたビジネスモデルは、画期的でありましたが、不信感も多く、導入当時は大変苦労しました。

ただ、築地市場の理解ある協力者達の助けもあって、安定的に運用でき発展しました。その仕組みはその後、全国2000社へと拡大し、月間3000トンのリサイクルネットワークになりました。

築地市場が幕を下ろし、豊洲に移転しても、当社の全国の発泡スチロールリサイクルへの情熱と想いはこれからも変わりません。

築地市場と関係者に大きな大きな感謝を込めて、





海洋プラスチック、マイクロプラスチックの問題がとりだたされるようになりました、プラスチック製のストローの禁止も使用されるプラスチックの1%にも満たないのに象徴的になっています。

プラスチックは悪玉にされ「リサイクルは無駄だ」というようなステレオタイプ的な声も聞くようになりました、実に悲しい事です。

プラスチック自体には罪はなく、その取り扱いに問題があるだけなんだと思います。

量産が始まって半世紀、用途も広がり生活に重要なものとなり種類も増えました。プラスチックがリサイクルに向いていないわけではなく、熱可塑性プラスチックは熱をかければ何度でもリサイクル可能な優秀な素材なのです。

ただ、リサイクルにおいて、複数のプラスチックが混ざってしまうと、リサイクルしにくいだけです。

むしろ、腐る事なく、成型加工で量産できるプラスチックの性質は、人類の生活を大きく引き上げている立役者なのです!




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